2012年
年に1回の健康診断。
結果の通知が遅いことが気になっていました。
送られて来たのは大きな封筒。
中にはレントゲン写真と紹介状が添えられていました。
4年前に発症した非定型高酸菌症。
自覚症状はほどんどなくヒトからヒトへは基本的に感染せず、生活環境(土ほこり、室内ほこり、川・池、風呂・シャワーの水など)から、人の抵抗力が少なくなったときに住み着いて症状を起こす自覚症状はほどんどない肺の病気です。
私の場合はきっと産後の抵抗力低下と仕事なでのストレスが重なったためだと思います。
1年の投薬治療をしてから、妊娠希望を医師に告げて治療を中断していたのです。
その後次女を授かり2年が経って生活も落ち着いて来たので、レントゲン写真を撮ってみたところ精密検査の通知がきました。
解っていたことだけれど、通知がきてからこの2日間、自転車に乗っていて電柱にぶつかったり、イライラしてみたり嫌なことが続いてめずらしく動揺していました。
体がこわばり左肩に力が入ったままで、まぶたに痙攣も出て来てしまい、自分をコントロールしきれず。
ふと思い出してバッチフラワーを2種類摂取。
体感が分かりやすい私は、すぐにいつもの落ち着きを取り戻すことができました。
施術を受けに来て下さる方の心のサポートのためにと始めたバッチフラワーに、また助けてもらいました。
嫌な状態をずっと続けなくてもいい。
自分を甘やかすことでもない。
きっと大丈夫、以前の肺の炎症跡がレントゲン写真に写っていただけだと思います。
落ち着いた気持ちで、精密検査に行ってきます。
でも、気管支鏡検査は胃カメラよりもキツいんです。。