先日、突然のトラブルが起こり、思いもよらないことがありました。
それは私のLINEアカウントの乗っ取り事件。
ことの経緯は別の機会として、
えっ?何が起こったの?
えっ?SMSメッセンジャーが嵐のようにやってくる!
まさか?
LINEは既に乗っ取られログインできず。
ええーーーーー⁈何なのこれ!!!
どうしよう?
そうだ!Facebookや他への影響は?
ネット情報を調べる中、ああ、完全に乗っ取られたんだ、何したらいいのこれから?
とにかくお友だちが、私になりすまして騙されてはいけない!
既にその犯人は私のお友だちに
今忙しい?ちょっと手伝って欲しいんだけど。と連絡を始めたらしく。
これ送った?
乗っ取りじゃない?
などお友だちからの電話やメッセージ対応にあたふた。
ふ、Facebookは乗っ取られたら私の大事な記録がなくなる?
すぐにパスワードを変更。
その直後に他者からアクセスありのメール通知→間一髪で阻止
それから他のYahoo!や楽天、Amazonなどは?
とあれこれ調べているうちに
息が苦しい、心拍が上がるパニック状態
なんとか被害を最小限に抑えられたところで、私の身体に異変があることに気づいたのです。
呼吸困難
顔面蒼白
身をかがめ背中や腰が異常に重い
苦しくて立っていられず床に倒れこみ
これは以前に経験したことがある。
エコー検査で赤ちゃんは残念ながらと言われた時
NUICUでの蘇生処置を待ってその後残念ながらと言われた時
あれから9年が経ち、潜在意識を扱う勉強やワークの心のケアもしっかりしてきたからもうその時の話をする場面でも、涙が流れなくなった。
でも、あの時ほどの悲しく無力感を感じることはもうなかったから分からなかったのかもしれない。
過去に辛すぎる経験をすると人はトラウマを抱えることがある。
フラッシュバック。
私の場面は身体にそれが現れたのだ。
危機的状況に陥ったことで、あの時の身体の反応が再現されてしまった。
家族は同じ部屋に居ても、普段とあまり変わらない様子でいる。
苦しい、助けて欲しい。。
訴えても伝わらない、苦しい。
そんな時、私の背中を温かくやわらかな手が優しく撫でる。
ああ、心細さが和らぐ。
振り返ると次女が大丈夫だよー。と言いながら私に寄り添ってくれていた。
まこれらがPTSD(心的外傷後ストレス障害)の基本的症状です。