プロレスや柔道などで見かける
これは何という寝技でしょうかね?
さすがに…
ここまでする事はないですが…(汗
今回は
骨盤や女子力♡妊活
についてもつながるお話しです。
緩んだ内転筋は、O脚・冷え性の敵!
脚と脚との隙間、大きく開いていませんか?
脚の内側の筋肉、内転筋は
脚の裏から骨盤までをつなぎ
姿勢や全身の不調にも関係する
重要な役割があります。
どうして骨盤が大切なのでしょう?
骨盤は内臓や上半身を支え
姿勢バランスをキメルのが骨盤の角度なのです。
この骨盤を引き締め、
支える役割をするのが骨盤底筋。
骨盤底筋はハンモックのように
子宮・膀胱・直腸を支えています。
場所を確認しよう!
立ったまま脚を開きます
脚の間から指先で尾骨を触ります
手のひらが会陰に触れると
手首が恥骨にあたり
この尾骨と恥骨とを結ぶ筋肉群です。
ここだけに力を入れてみます
なかなか上手くいかない…
だからこそ!
足うらから内股の締め付ける力が必要なのです。
20代から衰え始める
と一般的には言われているけれど
最近では運動不足や生活環境の変化で
子どものころから弱いのです。
婚活や妊活がうまくいかない人は
お肌の透明感やしなやかさなど女子力が
キラキラと輝くには、女性ホルモンを
活性化する必要があります。
離れた場所なので意識しづらいですが
足の親指には自律神経やホルモン分泌など
身体全体を、カカトには子宮や卵巣などを
コントロールするツボがあり
そこから、脚の内側から骨盤内の
女性器へとつながっているのです。
ママになる準備としても大切なこと
いつもむくむ脚は、血液やリンパの流れが悪くなり
冷えた状態、生理痛や子宮筋腫や不妊などへと発展。
心までも寒く感じます。
よどみなく循環の良い身体が
女性を見た目も美しく輝かせる。
だから、
「なかなか良縁がないわ」と
お悩みなら、おしゃれで着飾る前に
あなた自信のボディを磨くことが
近道になりますね。
お産の時には
ホルモンの影響で骨盤や骨盤底筋が緩んだ状態
(あの内臓を支えているハンモックです)
そのままにしていると
ボディラインの崩れ
産後太りやダルさなど様々な
悩みの元となってしまいます。
高齢になり筋力が衰え
組織が萎縮してくると
脚と脚の間が大きく開いた方や
膝痛や失禁などを多くおこるのも
このためなのです。
萎縮やたるんだ骨盤底筋は
骨盤の歪みとなって上半身につながり
腰痛
背中の張り
首肩こり
ストレートネック
巻き肩
頭痛・耳鳴り・立ちくらみ
二重あご
顔のたるみ
二の腕のたるみ
低体温
胃痛・消化不良
尿漏れ
便秘…
と様々なトラブルの元となります。
足元からの影響はこんな所からも
あるのですね。
でもなかなか筋トレなんて…
という方も多いのではないでしょうか?
わざわざ筋トレをしなくても
普段の生活の中で簡単に
出来ることをご紹介します。
どんな時にすればいいの?
椅子から立ち上がる時や
歩いているとき
歯を磨いているとき
洗濯物を干すとき
電車を待っているときなど
日頃からこの内股を締めることを
習慣にすることで
膣トレ、姫トレにもなります。
では、天然のサポートショーツのような
筋肉を付けることを
試していきましょう。
*****************
試してみよう!
- ♡かかとを揃えて立つ
- ♡つま先を少し外側に向ける
- ♡モモに本などを挟む
- ♡かかとからヒップまで脚の内側を締める
- ♡膝はしっかりと伸ばす
(椅子に座った時もできます)
*****************
嬉しいことはこんなにたくさん♡
- 骨盤底筋を鍛えられる
- 便秘解消
- むくみ・冷え改善
- 尿もれ改善
- 女性ホルモンの分泌を促す
- O脚の改善美脚効果
- 姿勢が安定する
- 首や肩こり改善
- 脚やせ・美脚
- ダイエット
- 小尻
- ボディラインが整う などなど
ヨガでは気の充実と腰痛予防のために
ムーラバンダといい
骨盤底筋を締め付けます。
嬉しいことづくめで
女子力感度アップしちゃうなら
いつでもどこでも!ですね!