筋トレよりも効果的に骨盤周りのお肉の落とす！♡真美体method Premium Program 7th session report

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筋トレよりも効果的に骨盤周りのお肉の落とす！♡真美体method Premium Program 7th session report

2016.10.10

真美体デザイナー長谷川晶子です。

お２人目のご出産をされて８ヶ月のmichiyoさんは、真美体メソッドプレミアムプログラム８日目のセッションにいらっしゃいました。

３ヶ月後の１０月末育児休暇あけの復職に向けて目指す目標は

疲れをリセット
出産前への体重減量
メリハリのあるボディライン
安定した姿勢が取り入やすい身体
愛するご家族とも余裕や自信をもったママでありたい

などなど…

Michiyoさんはずっと子どもの頃から頭痛があって、顎がコキコキ音のする顎関節症だったそうです。

今までどれだけ首や肩、背中が凝り固まっていたかが分からなかったのだけど、真美体をはじめてから気づいたことがあって。

「スマホや授乳のうつむいた姿勢で居る時に、ちょっとの時間でも首が重く感じるようになったから、首を起こして緩めるようになりました。」とおっしゃっていました。

そうなんですよね。。

少しずつ身体の疲れや凝りは積み重なって行くものだから、こんなものかなと思っている人が多くって。
だからこそ、リセットされた身体の良い状態を知ったら、いつも楽な状態で居れるように座り方や姿勢に意識を向けるようになるもの。

どれだけ身体や固まっているかが分かりやすいのは、赤ちゃんや小さなお子さん、見るからに状態のよい健康そうな人の身体を触って比べてみること！

なかなか、改めて人の身体って触ることはないし、調子の悪い人ほど自分の身体に触れていないものなのです。

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Michiyoさんには内緒のサプライズ！
真美体を知るきっかけになった、大学サークルの後輩Yukikoさんがプレミアムケア卒業後のメンテナンスにいらっしゃったところでご対面！

なんと会うのは１０年振り、でもFacebookでは近況を知っているからすごく身近に感じていたみたいです。
ママさんとしても先輩のMichiyioさんから「お産の前に、自分の身体を整える方法を知るのはこれからのためにとても良いと思うよー！」とおっしゃっていました。

いいですね♡
大切なお友だちに良い影響を伝え合えるって、知性的や優しさを感じて私もうれしいです！

8th session

さて、今日は全身の緊張や滞りが緩んできたところで、歩行チェックをしました。
ここで分かったことは、身体の下から順番に、内側を向いていた足の指がまっすぐに、固まっていた足首も動くようになって股関節や骨盤周辺が動きづらいこと。

そこで、骨盤周辺の柔軟性を高めるエクササイズをお伝えしました。

まずは体幹を感じる上下に弾む運動。
「わ〜♪なんだか楽しいです！」

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そして、骨盤を回す運動で周辺の筋肉を緩めます。
「すごく気持ちいいです！」

腰回りの贅肉が付きやすくなる原因は？

２０代から代謝が落ちはじめて、妊娠中は赤ちゃんの居るお腹を大事に守って、産後は座る時間が長く外出などの機会も減ってしまうもの。
そして、授乳中は特に赤ちゃんへおいしいおっぱいをあげるために脂肪の付きやすい身体になっています。
こうして、骨盤周辺の筋肉を使わない生活によって、ひざ上から太もも、ヒップ、骨盤のうえのウェストに贅肉がついてしまうのです。