焦げたものが無性に食べたくなった時に必要なもの

焦げたもの

→ 炭素


代わりに食べたら収まるもの

果物


食べ物を焼いたときに出来る茶色い色は、
糖分とタンパク質などが
結合して出来る褐色の茶色い

メラノイジン

という物質が出来、この反応を
メイラード反応と呼びます。


香ばしく、食欲をそそるもの


・トーストやご飯のお焦げ 
・おせんべいやポテトチップス
・ビスケット
・フライドポテト
・デミグラスソース 
・あめ色たまねぎ など
・肉や魚の焦げなど

高温で調理を行う焦げには

神経毒・発ガン性物質ができてしまいます。

また、高温でなくても、ブドウ糖は

反応しやすい物質なので、身体のあちこちや

血液中でもこのメイラード反応を起こします。


これが、糖質がよくないと言われている理由です。

糖質という甘いものや炭水化物は

食べ過ぎると血液中の糖分濃度を上げ

や血管をボロボロに。

 

白内障の原因になったり、

骨や体中の臓器をジワジワと傷ていきます。

糖尿病や老化の原因になるわけです。


この糖尿病を放置しておくと失明したり、

足の指が壊死して切り落とさなければ

ならなくなったりします。


これらは焦げからできたAGEsという毒素

血液中をぐるぐる回っていることによって

身体のあちこちの毛細血管をダメにした結果なのです。

甘いもの、炭水化物

糖質のとりすぎは

糖尿病と老化の原因、覚えておきましょう!