カラダで感じて腑に落ちる

2012/12/12 20代の頃お世話になっていた整体の先生に久しぶりにお会いしました。

あの頃を振り返るとこんなにわたしが元気になって、そして同じ施術者としての道を歩むとは想像もしなかったこと。

先生もとても喜んでくださっていた。

カラダに響くツボへの刺激とその感覚を今でも覚えていて、きっとあの頃からカラダを通して学んでいたのだと思う。
20年が経ち、先生に再会した時にめまいの方の話をしたら手渡されたメモ。
あらから更に4年後の今。

ツボを押すことで離れた場所まで回路のようにつながっている感覚が、以前よりも感じられるようになって、腑に落ちた。
実践と検証を繰り返して、学びはより深いものになっていく。

療術の世界、学びの連続なのだなー。。